
先日、五島名誉市民ということもあり「くちびるに歌を」の試写会に行って来ました!
結論から、本当にいい映画です!まずガッキーがかわいい本当にガッキーが好きになる映画です。
一人のプロのピアニストが友人の代わりに五島列島の小さい島に、中学の臨時教師として赴任して来る所から映画は始まります、ピアノは弾かない条件で。
そして合唱部の面倒まで見せられる事になります。美人先生の出現で女子しか居なかった合唱部に男子の入部希望者も現れ、混合の合唱部が出来てしまいます(ガッキーが先生なら俺も野球部辞めたかも)
この先生のピアノを弾かない理由や、部員生徒が自分の人生に向き合うなども、巧く画かれてると思います!
この部員達と触れあって行く事でガッキーと部員の距離も縮まり、一つになって大会を目指していき、ガッキーがピアノを弾かない理由も分かって来ます!
男女二人の生徒の苦悩と、ガッキーがトラウマと戦う姿も本当にいい。
大会が始まる所からラストまで涙と鼻水との戦いになりました!
本当にいい映画でした。
皆さまも劇場に足を運んでみて下さい!